季論21 第44号 2019年春号

季論21 第44号 2019年春号
【特集】議論なき天皇代替わり
島薗 進
豊 秀一
橋場義之

“憲法より安保”でいいのか
【対談】
末浪靖司・孫崎 亨
杉原浩司・望月衣塑子

春まだ浅い8年目の3.11

巻頭言

(フォトレポート)原発事故から8年
帰還困難区域―浪江町津島
…森住 卓(写真家)


【特集】議論なき天皇代替わり

天皇の神聖性の否定と象徴天皇制
…島薗 進(宗教学)

天皇の代替わりと憲法、メディア
…豊 秀一(朝日新聞編集委員)

天皇問題と報道を考える
――取材の現状と課題
…橋場義之(ジャーナリスト)


【特集】“憲法より安保”でいいのか

(対談)日米安保は一体だれを守ろうとしているのか

末浪靖司(ジャーナリスト)
孫崎 亨(元外交官)

(対談)卑屈な武器“爆買い”でゆがむ日本

杉原浩司(武器取引反対ネットワーク代表)
望月衣塑子(東京新聞記者)


【特集】春まだ浅い8年目の3.11

無季から有季、有季から無季
――3.11と以降の俳句
…高野ムツオ(俳人)

放射性廃棄物の拡散と被曝基準の緩和を告発する
…田代真人(ジャーナリスト)

水の視点から福島原発事故を考える
…山下詔康(応用物理)


森友問題は終わっていない
――問われる公務労働と職員の矜持

…喜多徹信(元全財務労組書記長)

【付】森友疑惑、公文書改ざん糾弾!国民本位の財務局職場の再建を!(アピール)

元徴用工の韓国大法院判決について
…川上詩朗(弁護士)

金正恩の選択とその成否
――「経済のロケット」を打ち上げることができるか?
…姜英之(東アジア総合研究所理事長)

「氷川清話」論
…永富研二朗(日本近代史)

池田晶子の「死」と「命」
…西 菜穂子(社会思想史)

『ホモ・デウス』と『サピエンス全史』を読む
…尾関周二(環境哲学)

新連載(1)ドイツ史学が歩んだ戦後
…望田幸男(ドイツ近現代史)


【書評】

鷹巣 力著『加藤周一はいかにして「加藤周一」となったか』
…李修京(歴史社会学)

和田春樹著『ロシア革命―ペトログラード1917年2月』
…加納 格(ロシア史)

清 眞人著『フロムと神秘主義』
…米田祐介(社会文化思想史)

清水 寛著『太平洋戦争下の全国の障害児学校 被害と翼賛』
…岡田靖雄(精神科医)


【観測点】

フランスの「黄色いベスト」運動
…岡田則男(ジャーナリスト)

3.1独立運動から100年
…朴日粉(ジャーナリスト)

県民投票から国民投票へ
…宮城義弘(ジャーナリスト)

2019年日本市民・知識人の声明
「村山談話、菅総理談話に基づき、植民地支配を反省謝罪することこそ日韓・日朝関係を続け、発展させる鍵である」

グラビア
ISは終わっていない シリア北部はいま

編集後記



季論21バックナンバーに戻る