季論21 第46号 2019年秋号

季論21第46号2019年秋号
特集〝圧縮空気〟にあらがう
官邸・メディア・市民社会・沖縄
変動する世界、明日への模索(米、中南米、欧州、香港)

【巻頭言】

参院議員選挙の結果と野党の将来
…佐々木隆爾(日本近現代史)


【特集】〝圧搾空気〟にあらがう

官邸・メディア・市民社会
―すべて「なかったこと」ですませてよいか
…山田健太(言論法)

沖縄から問う日本版排外主義
…新垣 毅(ジャーナリスト)

メディアと東京オリンピック、「表現の不自由展・その後」
…田島泰彦(情報メディア法)


【変動する世界、明日への模索】

トランプ政権と分断進むアメリカ社会
…油井大三郎(アメリカ現代史)

21世紀のラテンアメリカ・カリブ海における進歩と反動の弁証法
…新藤通弘(ラテンアメリカ現代史

政治的変動の予感
――欧州議会選挙が示したもの
…浅田信幸(ジャーナリスト)

香港での暴力デモは運動の破壊者、真の敵は香港財界
…大西 広(中国経済)

オリンピックを考える
…末延渥史(都政問題研究)

日本アニメーション業界の現状
――「京アニ」事件を通してみる
…萩原由加里(アニメーション史)

【一体化する米軍・自衛隊】

米軍・自衛隊の一体化と大増強の実態
…千坂 純(日本平和委員会事務局長)

横田基地が大変貌・東京の空が危ない
…岸本正人(東京平和委員会事務局長)

【参院選挙の結果を受けて】

野党+市民共闘が拓いてきた道、これからの道
…山口二郎(「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」世話人)

「維新」が大阪にもたらしているもの
…中野雅司(「大阪を知り、考える市民の会」世話人)


「主体的、対話的で深い学び」をどうとらえるか
…田中昌弥(教育学)

「暗愚小傳」は「自省」となりうるのか
中村稔「高村光太郎の戦後」を手掛かりとして

…内野光子(歌人・評論家)

【連載(3)】

ドイツ史学徒が歩んだ戦後…望田幸男(ドイツ近現代史)


AIの社会科学的な研究の前進のために
――大西広氏の書評に寄せて
…友寄英隆(経済学)

【書評】

油井大三郎著『平和を我らに 越境するベトナム反戦の声』
…安藤丈将(政治社会学)

田島泰彦著『表現の自由とメディアの現在史』
…右崎正博(憲法学)

《私の読んだ本》

土井隆義著『「宿命」を生きる若者たち 格差と幸福をつなぐもの』
(曽田陽子:元教員)

斎藤幸平著『大洪水の前に マルクスと惑星の物質代謝』
(岩佐 茂:社会哲学)

【観測点】

「一国二制度」の香港の混乱(岡田則男:ジャーナリスト)

本当の勝負はこれからよ!(宮城義弘:ジャーナリスト)

【エッセイ】

「読むこと」と「書くこと」…中島京子(作家)

【グラビア】

風木の悲~谷中村…しまくら まさし(写真家)

グラビア解説

編集後記



季論21バックナンバーに戻る