季論21 第48号 2020年春号

季論21第48号2020年春号
【特集1】〝嫌韓〟の底流、よき隣人への道
松竹伸幸、井竿富雄、権五定、髙賛侑、李修京
《対談》歴史事実と歴史認識
 宮地正人・吉見義明
【特集2】気象災害は何を語るのか

【巻頭言】

新型コロナ禍に古関裕而と西條八十を考える
…新船海三郎(文芸評論家)

【対談・上】

歴史事実と歴史認識――「軍慰安婦」、ファシズム、帝国意識などから考える
…宮地正人(日本近現代史)
…吉見義明(日本近現代史)

【特集1】〝嫌韓〟の底流、よき隣人への道

植民地支配違法化のカベにどう挑むか
…松竹伸幸(ジャーナリスト)

過ぎ去ろうとしない帝国
…井竿富雄(日本政治外交史)

植民地歴史の清算
――政治による歴史の捏造と屈折を乗り越える
…権五定(教育学)

映画「アイたちの学校」を制作して
…髙賛侑(映画監督)

日本国内における戦争加害の痕跡について(1)
…李修京(歴史社会学)


【特集2】気象災害は何を語るのか

気候変動問題が投げかけるもの
…住 明正(気象学)

差迫る気候変動の脅威、避けられない社会システムの転換
…小貫雅男(地域未来学)
・伊藤恵子(モンゴル遊牧地域論)

災害から見えてくる日本林業の現実
…田中淳夫(森林ジャーナリスト)


【インタビュー】

炎のあとに75年――決して忘れず、黙らずに
…早乙女勝元(作家)

「平成」の天皇とは何であったのか(2)
…渡辺 治(政治学)

新型コロナウイルス
進む情報統制と緊急事態体制
…田島泰彦(憲法・メディア法)

ICRPは原発被災者を救えるのか?
…松崎道幸(医師)

行政機関化する大学、軽視される専門知
――公文書管理問題を通して考える
…駒込 武(京都大学大学院教授)

『思想の科学研究会 年報』創刊について
…本間伸一郎(「思想の科学研究会」事務局長)

大谷禎之介先生の学問と人
…宮田惟史(経済学)

東大闘争本2冊を読む
…齋藤道彦(東大闘争時、東京大学全学大学院生協議会委員長)


【書評】

村瀬裕也著『人文科学の擁護』
…島崎 隆(哲学)


【観測点】

サンダースと「民主的社会主義」(岡田則男・ジャーナリスト)

沖縄・米軍新基地地盤改良は完成しない(宮城義弘・ジャーナリスト)

教育大闘争を振り返るプロジェクト(巻 和泉・作家)


【グラビア】 2020年の3・11

【グラビア解説】2020年の3・11 藤田観龍(写真家)

編集後記



季論21バックナンバーに戻る