季論21 第36号 2017年春号

季論21 第36号 2017年春号
【特集1】「学」を踏みしだく「軍」
《鼎談》池内了・小寺隆幸・望月衣塑子
/竹内 智/杉原浩司/北海道

【特集2】6年目の3・11

憲法施行70年 岐路に立つ九条(小沢隆一)

【特集1】「学」を踏みしだく「軍」

《鼎談》

「軍学共同」と科学者の責任

池内 了・「軍学共同反対連絡会」共同代表
小寺隆幸・京都橘大学元教授
望月衣塑子・ジャーナリスト

加速する大学改革が誘引する軍学共同(竹内 智・環境科学)

北海道における大学・高専関係者の取り組み(北海道の大学・高専関係者有志アピールの会)

戦争を欲する「死の商人国家」にさせないために(杉原浩司・武器輸出反対ネットワーク代表)


【特集2】6年目の3・11

福島の子どもとふるさと

―原発事故6年の学びと別れ (中村秀夫・ジャーナリスト)

福島の今を考える ―渡辺瑞也『核惨事! 東京電力福島第一原子力発電所過酷事故被災事業者からの訴え』を読んで (田代真人・ジャーナリスト)

原爆症認定集団認定訴訟から福島の放射能汚染を考える (田辺勝義・平和をきずく市民のつどい事務局長)


憲法施行70年 岐路に立つ9条 -トランプ政権と共謀罪を見すえて(小沢隆一・憲法学)


●グラビア

ふるさとの空、浜通りの祭り 鈴木 渉(写真家)

巻頭言

教育勅語と「破戒」と (新船海三郎・文芸評論家)


小池都政は「都民ファースト」の福祉を実現できるか (安達智則・東京自治体問題研究所主任研究員)

誇り高き国 ―韓国で何が起こっているのか(権 五定・教育学)

「アクティブ・ラーニング」を考える (佐貫 浩・教育政策、教育課程論)

草の根で広がるドキュメンタリー映画「いのちの森高江」 (謝名元慶福・監督)

在日一世、二世の記憶を保存する (高賛侑・ノンフィクション作家)

現代ビルマ文学における抵抗の系譜 (南田みどり・ビルマ文学研究)

造幣局長官アイザック・ニュートンの足跡を訪ねて (友寄英隆・経済研究者)

【研究ノート】

「ウクライナ」をめぐる「地政学的利益」とグローバリゼーション《下》 (吉川顯麿・経済理論)

【書評】

牧野広義編著『ヘーゲル哲学を語る』 ――(福吉勝男・哲学/倫理学)

時代を作る文化ラボ制作『リアル世界をあきらめない』 ――(清 眞人・哲学)

【私の読んだ本】

小貫雅雄・伊藤恵子著『菜園家族の思想―甦る小国主義日本』 (岩佐 茂・社会哲学)

宮本信生著『カストロ兄弟―東西冷戦を生き抜いた強烈な民族主義者』(太田晴夫・「NPOほっとセンター永山」事務長)

【観測点】

トランプ政権、最初の100日 (岡田則男・ジャーナリスト)

翁長知事が不退転の決意 (宮城義弘・ジャーナリスト)

大相撲春場所雑感 (杉山邦博・大相撲ジャーナリスト)

編集後記



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